良眠プレート

良眠プレート

就寝中の悪い歯ぎしりで歯が異常に削られて噛む面が平らになったり、
何百キロ単位のくいしばりの力で歯が欠けたり、
割れる方がいます。

 

ギリギリとこすれる音を出す歯ぎしりは、
ご家族に指摘されて歯ぎしりしているなとわかりますが、
くいしばるタイプの歯ぎしりは、
ご自分も周りの方も全く気づかない場合が多いのです。

 

歯ぎしり(くいしばりも歯ぎしりに分類されます)
による咀嚼筋の過緊張は、起床時に顎がだるい、
肩が凝るなどの症状や偏頭痛を起こしたり、
睡眠の質の低下も招きます。

 

ご自分で歯ぎしりをしているかどうかは、
咀嚼しない面が削れていたり、
歯に加わる力に対抗して下顎の内側や上顎の外側、
口蓋中央部の骨が隆起しているので簡単に判別できます。
一度ご自分で鏡などを用いて確認されることをお勧めします。

 

また、ご自分では歯ぎしりをしている認識がなくて、
肩凝りの自覚も無いが、就寝中の咀嚼筋の緊張が著しい人は、
前日に充分な睡眠時間をとったにもかかわらず睡眠の質が悪いために会議や授業中にうたた寝したり、
自動車の運転中にしばしば睡魔に襲われるなどのタイプの睡眠障害の方も多いのです。

 

当医院で平成24年に開発したプレートは、S-BT療法にて体に良い上下顎の位置を求めて作った上下一体式です。
それを良眠プレートと名付け商標登録しました。

 

破壊的に働いてしまう歯ぎしりの力を、
体にとって良い方向に誘導できる上下のプレートを作り、
姿勢改善、自律神経のバランス調整機能を与えれば、
歯ぎしりによるマイナスの要素を、
プラス要素に変換できるのでは、と考えて開発しました。
それをはめて就寝するだけで、睡眠障害をはじめ、頭痛、肩凝り、
腰痛、舌痛、鬱気分など色々な症状を緩和しようとするものです。

 

 

S-BTプレートから一連の治療を受けてアゴのズレや噛み合わせが治ったとしても強い歯ぎしりや片噛み、頬杖や脚組みなどの悪い生活習慣を改善できなくて再び悪くなる事があります。その再発防止に良眠プレートは非常に役立ちます。

※通院が困難な人や、怖くて歯を触られたくない人でも良眠プレートをはめて寝るだけで咬合治療をしなくても有効だから驚きです。

※良眠プレートで誘導された噛み合わせと、プレートをはめない状態の噛み合わせとで差のある場合は、プレートを外した直後には違和感があります。その違和感は5分程度気にならなくなりますが、それを減らしたい人は咬合を調整してアゴのズレを治します。

 

※精神科医の中にはパニック障害やうつ病の7~8割の人が、
肩凝りや睡眠障害を訴えている点に注目して因果関係を調べている先生達がいます。

※通院困難な方は希望により特別料金にて作製します(約3時間) 。

 

例)顔のゆがみ

以前、肩こり・頭痛が主訴で来院されS−BTプレート療法で症状が軽減したお母さんが娘さんをつれて来院されました。

彼女はお母さんと同じような症状に加えて顔のゆがみが気になるとの事でした。

しかし、歯を触らないで治してほしいとの申し出でした。

少々困惑しましたが、良眠プレートならあなたの希望を叶えられると説明し、良眠プレートを作り就寝中に使用してもらいました。

使用後は起床時にはすっかり爽やかになっているとのことです。しかし、夕方になると顔のゆがみや肩こりなどの症状が出始めるが、朝になると治っていると満足してみえます。